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2004年9月15日 Vol.4-6
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UNION News Letter
鹿児島国際大学教職員組合
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いっそう鮮明になった事実経過
―第11回口頭弁論開催さる―
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解雇無効・地位確認等請求裁判(いわゆる本訴)が、9月13日(月)13時35分から16時半まで、鹿児島地裁で開かれました。前回に引き続き原告側証人の亀丸教授に対する反対尋問と馬頭教授への主尋問と反対尋問が行われました。
亀丸教授への反対尋問は、30分の予定を1時間半にわたって続けられましたが、教員選考過程の事実経過がいっそう鮮明になったことが特徴的でした。焦点の1つは、候補者との面接前後の主査の態度でした。亀丸教授は、全員一致で1位の候補者を決めて面接したのに、何の説明もなく投票の段階で「否」を投じ、科目不適合を強調した主査の態度に「唖然とした」と述べ、「反対だったら面接前に主張するのが主査として当然の責任だった」「委員会を混乱させただけだ」「面接前後の主査の態度は首尾一貫していなかった」と強調しました。また、反対尋問の終わり近くには、「亀丸教授は過失があった。一連の動きに反省があるでしょ」と学園側弁護士が質問すると、裁判長からストップをかけられる場面もありました。
馬頭教授に対する原告側・増田弁護士の尋問は45分行われました。専門委員選出の経緯から、教員選考委員会でどんな議論がなされてきたか、こまかく事実確認がなされました。一方、学園側弁護士による反対尋問は、予定時間を残して「今日はこれでおしまい」と言い出すなど、迅速な裁判をすすめてほしいという願いからは疑問を感じないではありませんでした。また尋問の最後には、学園側弁護士に対して、裁判長が「主査がこう言ってるという言い方ではなく、事実を確認しなさい。事実だけを」と2度にわたって注意する場面がありました。
第12回口頭弁論を傍聴しましょう-
第12回口頭弁論は来る11月16日(火)13時30分より行われます。馬頭・八尾両氏が証人に立ちます。証人尋問はこれで最終となります。長かった裁判も結審を迎えることになります。是非多くの組合員の皆さんが傍聴され、裁判の最終局面に立ち会われることを呼びかけます。
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